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クロスベル警察 クロスベル自治州の治安維持と自治州法の遵守のため、自治州政府の下に置かれている公安機関。 組織 クロスベル警察のトップは局長、ナンバー2は副局長(S1204年時点ではピエール氏が在任)。この下に捜査一課、捜査二課、広域防犯課、特務支援課などの部署が置かれ、それぞれのトップに課長がいる。また特殊で重大な事件が起こった際は、特別捜査班が臨時に置かれることもあるようで、S1197〜1198年の《D∴G教団》殲滅作戦の際は、セルゲイ・ロウ班長の下、ガイ・バニングス、アリオス・マクレイン両捜査官が、クロスベル警察を代表して、当時のA級遊撃士カシウス・ブライト率いる国際捜査チームに参加している。警察本部はクロスベル市の行政区にあるが、このほか自治州西部のノックス大森林に警察学校があり、そこの教官を本部の警察官が務めることもある。なお、階級は警部・捜査官・巡査などが今のところ確認できている。 資格 クロスベル自治州で警察官になるためには、基本的に16歳以上で自治州西部にある警察学校を卒業してさえいればよく、特別な資格は必要としない。しかも、S1204年にセルゲイ・ロウ警部によって新設された規格外の部署特務支援課では、エリィ・マクダエルが筆記と射撃試験のみ、ランディ・オルランドはクロスベル警備隊からの転属、ティオ・プラトーはエプスタイン財団クロスベル支部からの出向で、しかも年齢が14歳(16歳未満)と異例尽くしだ。ただし、本部捜査課の捜査官になるためには、捜査官試験に合格して捜査官資格を得る必要がある。「零の軌跡」「碧の軌跡」の主人公ロイド・バニングスは、この捜査官試験を警察学校卒業と同時にパスしてその資格を得ている。これも異例のことだという。 軌跡シリーズでは、16歳は節目の年齢 余談だが、遊撃士の資格も16歳から取得できることになっている。16歳までは《七耀教会》の日曜学校で学び(義務教育的なもの)、16歳から自立して働くも良し、リベール王国の《ジェニス王立学園》のような高等教育に進むも良し、というのが一般的なゼムリア大陸(あるいは《七耀教会》)文化圏の慣習なのかも知れない。 活動 捜査一課は重大犯罪を専門に捜査する、クロスベル警察の最重要部署。クロスベルにおける警察組織の評判の悪さに反して、優秀なエリート捜査官が集められており、個々の捜査官のプライドも高い。(一応、マフィアの側では、市民ほど警察組織を軽視してはいない模様。)むしろ問題はエレボニア帝国やカルバード共和国の利権争いの場になっている議会の方にあって、そこで制定された自治州法が足枷となって、充分な防諜やテロ活動の取り締まりができない方が問題の核心のようだ。ただ、時に過剰ともいえる徹底した秘密主義と、高いプライドに裏打ちされた強い縄張り意識から、ほかの部署から捜査中の事件を有無も言わさず取り上げてしまう一面もある。その反動か、捜査二課の捜査官には一課の捜査官ほどのプライドやプロ意識・エリート意識はない(モチベーションを奪われることしばしば、といったところか)。二課は、一課が管轄する組織的重犯罪やマフィア関連以外の、軽犯罪の捜査と取り調べを主に行っている模様。ただ人手が足りなくなると、一課から容赦なく駆りだされる。広域防犯課は、市内の巡回、交通整理、駐車違反の取り締まり、立哨といった、地味な市内活動を主な職掌としている。新設の《特務支援課》を除けば、市民との距離が最も近い部署だけに、クロスベルの遊撃士の良さや人気の高さを最も肌身で感じているようだ。 遊撃士協会との違い 「空の軌跡」シリーズ(リベール王国)では、遊撃士協会が時に王国軍と衝突しながらも、リベール国内の公安の役割を果たしていた。その遊撃士協会と警察組織の違いを簡潔にまとめると次の2点に集約できる。 一国の公的機関(警察)と国際民間組織(遊撃士協会) 公的権力への干渉権(警察)※ただし、民間人の安全が国家や公的機関によって脅かされる場合は、遊撃士協会も逮捕・仲裁などが可能。 もっとも、クロスベル自治州の場合は、自治州法に諸外国からの諜報活動を取り締まるための法律がなく、自治州議会の議員も帝国と共和国の代弁者となって利権争いをしているのが現状で、実質的に「公的権力への干渉権」が機能していないという現実がある。 各国の公安機関 ゼムリア大陸上の諸国における公安は、それぞれの国の内情によって与かる機関が異なる。たとえば、国際民間組織遊撃士協会との関係が良好で猟兵団の雇用も禁じているリベール王国では、遊撃士協会が公安の役割を兼ね、必要に応じて王国軍が加わる。また軍事大国であるエレボニア帝国は憲兵(MP)が、民間レベルの公安を基本的に担い、遊撃士協会はS1202年に起こった帝国ギルド連続襲撃事件によって壊滅的被害を被ったこともあり、影響力は低下の一途を辿っている。クロスベル同様に警察機関の存在が確認されている国に、北の隣国レミフェリア公国がある。こちらは、クロスベルと異なり、警察機関と遊撃士協会の関係は良好のようだ。 合計: - 今日: - 昨日: -
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空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 黎の軌跡II 外伝 暁の軌跡 ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡
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登録日:2012/04/10 (火) 09 58 06 更新日:2021/10/26 Tue 00 35 14 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 クラフト 必殺技 技 時々カオス 英雄伝説 軌跡シリーズ クラフトとは、RPG『英雄伝説 軌跡シリーズ』における“技”や“必殺技”に該当する物の呼称である。 プレイヤーは各キャラ毎に固有のこれらを駆使して戦いに臨むことになる。 【概要】 技である以上、基本的に各々が得意とする武器を通して繰り出されることが多い。 そのため、設定的に戦闘を得意とするキャラであれば直接的な攻撃力に富んだものを、そうでない者や導力魔法に長けたタイプならサポート系統のものを多く覚える傾向にある。 各キャラが戦闘でどのような役割を担うかは、 最大HPや攻撃力などの各種パラメータ 戦術オーブメントのライン配列(最大EPの多寡やアーツの使用適性に影響) などと並び、このクラフトの性能に大きく左右される。 大まかな分類と共に、いくつかの例を挙げてみよう。 《攻撃型》 まんま攻撃タイプ。状態異常、遅延、能力値変動などの追加効果を持つものも。 ○金剛撃(エステル・ブライト) 敵一体(強化後は対象が範囲に変わる)にダメージを与えつつ、準備中のアーツやクラフトを強制解除。 ○双連撃(ヨシュア・ブライト) 一度の行動で二度のダメージを与える。 《回復・防御型》 体力や状態異常などを回復したりするタイプ。 ○バイタルカノン(ティータ・ラッセル) 回復効果のある砲弾を打ち上げ、範囲内の味方を治療。 《サポート型》 敵味方の能力値を変動させたり、行動順を入れ替えたりと様々。 ○掛け声(エステル・ブライト) 自分を中心に、範囲内の味方の攻撃力を増加させる。 ○ケンプファー(クローゼ・リンツ) 愛鷹ジークの攻撃(?)により、敵一体の攻撃力・防御力を激減させる。 これらはあくまで一例に過ぎず、他にも様々なクラフトが存在する。 どこぞの剣帝は分身を作り出すクラフトを使い、挙句、その分身が本体と同様に攻撃してきたり……。ホント勘弁してください。 【CP(クラフトポイント)】 戦闘中に頻繁に増減する各キャラのパラメータとして、HP、EP、CPがある。 このうち、クラフトの使用時に消費されるのがCP(最大値は200で固定)となっている。 他のパラメータにも少し触れておくと、 HP:残り体力。最大値がレベルアップで成長 EP:アーツ使用時に消費される、各自所有オーブメントの残存導力。最大EPは店でスロットを改造することで増大 といった具合である。 CPは敵に攻撃を当てる、または敵から攻撃を受けることで少しずつ回復する性質を持つ。 大体の目安として、一体の敵に通常攻撃を当てた時の回復量は10程度。ただし“弱すぎる敵を攻撃しても回復量が少ない”という仕様もあるので、0から満タンを目指すのはちょっと面倒。 ちなみに、広範囲アーツなどで複数の敵を攻撃すれば一度での大量回復が見込める。上手くいけば、そのアーツ後に続けてSブレイク(後述)発動も可能になるかも。 【Sクラフト】 CPを全て消費して発動する、いわば超必殺技。条件が少々ややこしいが、通常のクラフトとは一線を画した性能を持つ。 仕様は以下の通り。 CPが最低でも100必要で、しかも使用後は必ずCPが0になる CPを200まで溜めている時のみ最大級の威力を発揮する(または何がしかの追加効果を得られる) 必ず命中する(『シャイニングポム』という、メタルスライム的なモンスターの狩りにうってつけ) CPが100以上あるキャラは常に入力待ち状態にあり、他キャラの行動に割り込んでいつでもSクラフトを発動可能(この発動形態を『Sブレイク』と呼ぶ) 特にSブレイクの意義は大きく、 弱っている敵に先回りして止めを刺す 戦闘中に度々発生する『STRボーナス』などを横取り可能(敵の邪魔をしつつ、自身の攻撃の威力をさらに増大させられる) ピンチでも割り込んで回復や防御ができる など、上手く活用すれば様々な恩恵を受けられる。 当然ながら、Sクラフトは行動順が回ってくるのを待って通常クラフト同様に使用することもできる。 ただし、Sブレイクで使用できるSクラフトはメニュー画面で事前登録した一つだけに限られる。 攻撃特化、回復・防御特化……といった別方面のSクラフトを持つキャラは、どちらを登録するかで運用方法が大きく変動することとなる。 【コンビクラフト】 零の軌跡で新登場したクラフト。 味方2人のCPを100消費し放つ連携攻撃。 Sクラフトより総じて威力が高く範囲も広い傾向にあり、雑魚の殲滅からボスの削りまで非常に役立つ。 消費CPは合計200であるものの、Sクラフトのように一人がすっからかんになることもないのでその後のケアがしやすいのも魅力。CPMAXからならコンクラ→Sブレイクなんてことも可能。 一方で2人同時行動なため、AT落ちの影響には注意。下手するとずっと敵のターン!になりかねない。 Sブレイクのような割り込み使用も不可能なので、使用タイミングには注意。 また一人用のSクラフトと違い、能力強化やマスタークオーツ効果の参照先が面倒なので把握しておく必要がある。まぁ片方だけ強化すればいいので楽と言えば楽だが。 碧の軌跡から追加されたバーストとも親和性が高い…と思いきや、バーストゲージを二枠使ってしまうので微妙。 バースト前にラッシュをかける時か、バーストゲージ最後の1枠を使うと効率的。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 味方を殴って回復させるクラフトや、時の結界でアーツ駆動を早めるクラフトなど、シリーズを重ねるほどにどんどん強くなってきてるな。 -- 名無しさん (2014-09-23 12 58 47) シャロンさんの回復クラフトが、めっちゃシュールで吹いた。お茶会かよ。 -- 名無しさん (2014-10-02 02 12 32) 名前 コメント
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ゼムリア大陸 ゼムリア大陸(-たいりく、Zemlyan/Zemuria continent)は、軌跡シリーズ各作品の舞台となる大陸である。 大陸西部、通称西ゼムリアに位置する地域を中心に物語の舞台が移り変わっている。 ゼムリア大陸全図(2019年)出典:https //www.falcom.co.jp/archives/12597 名称 ゼムリア(露:Земля ラテン文字転写:Zemlya)とは、ロシア語で「大地」を意味する。 軌跡シリーズにおいてロシア語に由来すると思われる語が用いられるのは、主にノーザンブリア関連の人名・地名であるが、関連性は現時点では不明。 大陸全土 大陸には十数か国の国家が存在し、現在詳細が明らかではない大陸東部にも多くの国家・自治州が存在すると思われる。 エレボニア帝国を西側の始点とした大陸横断鉄道が大陸を東西の横断し、大陸横断鉄道公社によって運行されている。 七耀暦1204年のクロスベル事変において、クロスベル独立国の大統領を自称したディーター・クロイスは「ゼムリア大陸諸国連合」という大陸規模の国家・自治州の連合を提唱した。 大陸西部 七耀暦1202年の大陸西部 「空の軌跡FC・SC・the 3rd」三部作にて舞台となるリベール王国、「零の軌跡」、「碧の軌跡」、「創の軌跡」の舞台となるクロスベル自治州、「閃の軌跡・II・III・IV」と「創の軌跡」にて舞台となったエレボニア帝国が存在する。 また、大陸西部の東側には「黎の軌跡」の舞台であるカルバード共和国が、北側にはレミフェリア公国とノーザンブリア自治州が位置している。 エレボニア帝国西方の大洋はバルアレス海、リベール王国及びカルバード共和国南方の大洋はテティス海。帝国では、バルアレス海大陸西海岸の沿岸部(ジュライ特区からリベール王国)を沿海州と呼ぶ。 大陸西部の位置関係 Jurai Northumbria Remiferia Nord Erebonia Crossbell Calvard Liberl ※あくまで推定されるおおよその位置関係。地名は1202年のもの。 大陸中央部 大陸全土で普遍的宗教となっている七耀教会の総本山が所在するアルテリア法国、導力器技術の普及と発展を目的とした国際的組織エプスタイン財団と大陸全土で民間人の保護を掲げる遊撃士協会の総本部が置かれるレマン自治州が存在。 農業が盛んなオレド自治州も大陸中央部の内陸に存在し、大陸横断鉄道が通っている。 オレド自治州にに関しては零・碧の軌跡と閃の軌跡以降のシリーズにて設定の齟齬有り。閃の軌跡シリーズではレミフェリア公国の東の隣国であり北海に面した沿岸国である。 また、カルバード共和国は主要民族や文化やエレボニア帝国との対立関係などの政治的関係から概ね大陸西部に分類されるが、その領土はほぼ大陸中央部に位置しており、共和国の東部の国境地帯の二つの大山脈《天山山脈》と《イシュガル山脈》が大陸東部との境とされる。 大陸中東部は大陸西部と比べて乾燥した厳しい気候であり、中東諸国を主導するエルザイム公国や新興勢力となっているヴァリス市国などが位置する。 大陸中央部の北部には自由都市圏と呼ばれる都市国家群が存在する。 また南方の沿岸にはモルジア群島と呼ばれる島嶼が存在し、豊富な果物の逸話や海賊物語の舞台として示唆されている。 大陸中東部と中西部に分けて語られることが多い。 大陸東部 大陸中央部を越えた先の東部には、大陸西部にて東方人と呼ばれる人種が住んでおり、彼らの風俗・文化である東方文化を有している。 ここ数十年、大陸東部の環境は砂漠化や干ばつで徐々に悪化し、既に多くの土地が人間の居住に適さない環境となり、その領域は拡大の一途を辿っている模様。龍脈(霊力?)の欠乏が原因の一つとして語られてはいるが、詳細は不明。 大陸東部の荒廃によって、大陸西部の東側に位置するカルバード共和国には大量の東方人移民が流入している。 カルバード共和国東部の国境地帯に位置する都市である龍來(ロンライ)は、大陸東部への玄関口という位置づけがなされている。 およそ130年前(七耀暦1000年前半)までは、神聖皇国イスカと呼ばれる超大国によって大陸東部は統一されていたが、神聖皇国の滅亡後は小国や都市国家が互いに不毛な争いを繰り広げているとされている。 また、イスカの名は大陸東部の都市国家の連合体であるイスカ都市同盟に引き継がれているものの、都市同盟の実態はほぼ失われている。 世界とゼムリア大陸 船舶や飛行船などの移動手段で大陸から離れる形で外洋に進出しても、ある一定の海域または空域から外側に進めない事が一部の関係者の間で知られている。 またゼムリア大陸の一般の人々は、「世界にゼムリア大陸以外(ゼムリア大陸の外側)が存在することを発想できない」。 この情報を知った場合に”想像”は出来る事から、あくまで無意識下において大陸の外側について考えれないようにする超常的な暗示と推測され、紅魔城や騎神の一件の記憶が人々から消えていく様に、「この世界はそういう風に作られている」とも考えられる。 これらの事実は少なくとも七耀教会、帝国の《魔女の眷属》の一族、ラインフォルト・グループの一部の人間の間で知られているが、一般には秘匿されている。 ゼムリア大陸の外側 空の軌跡シリーズより《外の理》という概念が言及されていた通り、ゼムリア大陸の外側に世界が存在する事は確定しており、また閃の軌跡IVにて外側の世界が既に滅びた事についても判明した。 ゼムリア大陸とその外側を隔離している”枷”の存在と、外の世界からの干渉がゼムリア大陸の世界において《塩の杭》などの超常現象として発現するとされている。 また《D∴G教団》のグノーシスにはこの”枷”を外す作用があり、《紅の叡智》によって魔神化したヨアヒム・ギュンターは、過去から未来に到るまでの因果と同時に「世界の在り方とその秘められた意図」を視たと発言していた。 結社《身喰らう蛇》の執行者《劫炎》のマクバーンは外の世界の存在とゼムリア大陸の人間が衝突して混ざり合った存在とされ、「堕ちたる外の魔神メア=ク=バルウド=ルアウング」を名乗った。 またゼムリア大陸の登場しない那由多の軌跡の世界においては、《世界の果て》が存在する。 ゼムリア大陸の国家 国家に記載。 ゼムリア大陸の地名 地名に記載 このページに登録されているタグ ゼムリア大陸 地名
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《八葉一刀流》 軌跡シリーズ中の剣術の流派。八つ型から応用・派生する、神速の抜刀術が特徴。当主の名はユン・カーファイ。「空の軌跡」のリベール王国ボーズ支部所属 正遊撃士アネラス・エルフィードの祖父であり、剣術の師でもある。《百日戦役》前に彼がリベールを訪れた際、王国軍のカシウス・ブライトに手ほどきをしている。このほか、門弟にはクロスベル自治州の《風の剣聖》アリオス・マクレインがいる。 継承関係(分派を含む) ユン・カーファイ qt:【3rd】(※アネラスへの手紙とカシウスの言及のみ) 《剣聖》カシウス・ブライト(リベール王国・正遊撃士→王国軍・准将)【FC】【SC】【3rd】qt:【零】 アラン・リシャール(リベール王国・王国軍・大佐→恩赦退役→R&Aリサーチ社長)【FC】NPC:【SC】PC:【3rd】 マクシミリアン・シード(リベール王国・王国軍・少佐→中佐)NPC:【FC】【SC】【3rd】 ユリア・シュバルツ(リベール王国・王室親衛隊・中隊長→大隊長)NPC:【FC】PC:【SC】【3rd】qt:【零】 クローディア・フォン・アウスレーゼ(クローゼ・リンツ)(リベール王国・王太女)PC:【FC】【SC】【3rd】 《風の剣聖》アリオス・マクレイン(クロスベル自治州・正遊撃士)NPC:【零】PC:【碧】 アネラス・エルフィード(リベール王国・正遊撃士) 関連事項 合計: - 今日: - 昨日: -
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難易度 HARD / NIGHTMARE 縛りプレイ 周回プレイもやりこみも特典解放もしたら、次は 縛りプレイ 。実際にやってみると驚きますが、軌跡シリーズは縛りプレイにも配慮された緻密な作り込みがされています。あとは 何を禁止して何を自由にするか 。その辺のルール決めが縛りプレイの面白さや難易度を左右します。一例として、今回は次のような縛りでプレイしてみました。 プレイルール(縛り) 引き継ぎ なし 難易度 HARD or NIGHTMARE(後者だと捜査官1st取得は至難。) ノンイベントバトル(雑魚戦)禁止 (チュートリアルはイベント扱い。) クォーツ購入禁止 (宝箱+フィールド+イベント+イベントバトル+釣りによる入手のみ) 宝箱開封可 (宝箱の魔獣は数少ない経験値獲得源のひとつ。というか、開封禁止にするとクォーツが手に入らない。) 釣り餌購入禁止 (フィールド+イベント+イベントバトル+釣果による取得のみ。) 武器・防具購入可(難易度HARDにつき、防具もOKとした。それでも序盤はきつい。) アイテム使用可。(回復アイテムや煙り玉など。攻撃料理もアリ。ただし、魔獣食材の確保が手間。) 交換屋《ナインヴァリ》利用禁止(普通の食材は店で購入可。 魔獣食材はフィールドか魔獣から 。) フィールド撃破可 (経験値が入らず、取得できるセピスも多くないため。逆に禁止すると無駄にプレイ時間だけが増える。) 攻略ポイント 釣り (《釣聖》へのロードマップ) 攻撃面 防御面 経験値 セピス 合計: - 今日: - 昨日: -
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英雄伝説 軌跡シリーズ総合Wiki 日本ファルコム株式会社が開発・発売しているRPG作品『英雄伝説』の 第3期《軌跡シリーズ》のキャラクター・用語・考察のまとめwikiです。 軌跡シリーズの壮大な世界観を構成する様々な用語の百科事典を目指しております。 現在、当wikiには422の項目があります。 軌跡シリーズ各作品の攻略wikiではありませんのでご注意下さい。 各作品の攻略wikiへのリンクは関連リンクにあります。 携帯の方はこちらへどうぞ【メニュー】 アクセスの多い項目 時系列/各作品の時系列照らし合わせ トップページ ゼムリア大陸 エレボニア帝国 カルバード共和国 レミフェリア公国 メニュー 時系列/キャラクターの生没年 ハーメルの悲劇 メインキャラクター 更新のあった項目 取得中です。 ご利用にあたって 当サイトにはネタバレにあたる情報が含まれています。 現時点での推測に基づいた情報がある可能性がありますので閲覧は自己責任でお願いします。 当サイトに掲載されていた情報について何らかの誤りを見つけた場合、ぜひ記事の訂正、編集にご協力下さい。 市販の書籍等及び他のWebサイトからの無断転載は禁止です。(引用は出典元を明記した上で可とします) 著作権について 当サイトは著作権法第32条に基づき画像を引用しています。 また、権利者様側からの削除依頼や警告は速やかに対応します。 当サイトで使用している製品に関する画像の著作権は、全て日本ファルコム株式会社に帰属します。 上記以外の当サイトで作成された記事の内容・データの著作権は当サイトに帰属するものとします。 管理者への連絡方法 https //www54.atwiki.jp/kisekiseries/contactからお願いします。 関連リンク 日本ファルコム株式会社 http //www.falcom.co.jp/index.html 英雄伝説 空の軌跡 攻略Wiki http //www34.atwiki.jp/eiden6/ 英雄伝説 零の軌跡 攻略Wiki http //alphawiki.net/zero_psp/ 英雄伝説 碧の軌跡 攻略Wiki http //www47.atwiki.jp/ao_psp/ 英雄伝説 閃の軌跡 攻略Wiki http //www51.atwiki.jp/sen_kiseki/ 英雄伝説 閃の軌跡II 攻略Wiki https //www61.atwiki.jp/sen_kiseki2/ 英雄伝説 閃の軌跡III 攻略Wiki http //kamikouryaku.net/sennokiseki3/ 英雄伝説 閃の軌跡IV 攻略Wiki https //kamikouryaku.net/sennokiseki4/
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軌跡シリーズ(ゼムリア大陸世界)の年表 時系列 作品別 空の軌跡 FC・SC・3rd 零の軌跡・碧の軌跡 閃の軌跡・II・III・IV 創の軌跡 黎の軌跡 暁の軌跡 シリーズ全体 年表 各作品の時系列照らし合わせ キャラクターの年齢・生年 キャラクターの没年 キャラクターの生没年 黎の軌跡基準の年表 七耀暦 出来事 以前 古代ゼムリア文明 0 《大崩壊》 0頃 リベール王国の建国 エレボニア帝国の建国 500 七耀教会による秩序形成 700 《D∴G教団》の結成 900頃 IBC(クロスベル国際銀行)創業 947 《獅子戦役》 947 《獅子戦役》の終結 1100 《民主革命》によりカルバード共和国成立 1110 リベール王国における貴族制度の廃止 1134 クロスベル自治州の成立 1150 《導力革命》 1178 《ノーザンブリア異変》(《塩の杭》事件) 1179 ノーザンブリア自治州の成立 1184 大陸横断鉄道開通 1192 《ハーメルの悲劇》 《百日戦役》 1193 リベール=エレボニア間の講和条約締結 1196 帝国によるジュライ市国併合 1198 《D∴G教団》殲滅作戦 1199 ガレリア要塞への列車砲配備 1202 英雄伝説VI 空の軌跡 FC帝国遊撃士協会襲撃事件リベール王国のクーデター事件 英雄伝説 空の軌跡 SC 1203 《リベールの異変》 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd 1204 英雄伝説 零の軌跡 英雄伝説 閃の軌跡 英雄伝説 碧の軌跡《クロスベル事変》 エレボニア帝国の内戦《十月戦役》 英雄伝説 閃の軌跡 II 1205 帝国のクロスベル自治州併合《クロスベル戦役》 《北方戦役》 帝国のノーザンブリア自治州併合 1206 英雄伝説 閃の軌跡 III 英雄伝説 閃の軌跡 IV -THE END OF SAGA-《ヨルムンガンド戦役》(世界大戦) 1207 英雄伝説 創の軌跡《クロスベル再事変》、クロスベル自治州の再独立 1208 英雄伝説 黎の軌跡 1209 英雄伝説 黎の軌跡 II -CRIMSON Sin- このページに登録されているタグ 年表 時系列
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外の理 外の理(そとのことわり)は、ゼムリア大陸世界の如何なる理論においても解明不可能な事象に対する概念または仮説。 概要 空の女神《エイドス》が創造した世界であるゼムリア大陸世界は、世界の森羅万象を空の女神が司るとされているが、世俗的な科学で解明不可能である事は勿論、空の女神を奉じる七耀教会の聖典などの宗教的にも定義不可能な事物や現象が存在する。 基本的にこれらの事象は七耀教会では”予定外の奇蹟”などと表現し、説明不可能であるが故に解明を行わない(作中では思考停止と表現された)が、中世暗黒時代の魔導師やエレボニア帝国の魔女の一族はこれらの説明不可能な事象に対する法則の存在を仮定した結果、彼らによって考え出された仮説と概念が《外の理》である。 空の女神が創造したゼムリアの世界の”外”には別の世界が存在し、この外の世界ではゼムリア世界とは異なる法則が働いていると仮定した上で、外の世界から何らかの形で発生した干渉がゼムリア世界で想定外の事象を発生させると仮説が立てられた。 この仮説自体の真偽は未だ正確には判明していないものの、《外の理》として語られる物や現象はゼムリア大陸世界に多々あり、軌跡シリーズ作中ではゼムリア世界の”外の世界”に由来するものを指して《外の理》と表現する場合が多い。 一例に結社《身喰らう蛇》の《盟主》が使徒や執行者に与える武具などの装備品(《剣帝》レオンハルトの用いた剣《ケルンバイダー》など)や、同じく結社の執行者である《劫焔》のマクバーン自身が挙げられる。 七耀暦1178年に旧ノーザンブリア大公国にて発生した、ノーザンブリア異変(《塩の杭》事件)も外の世界からの干渉が引き起こした現象として語られている。 このページに登録されているタグ 用語
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近郊都市トリスタ TRISTA 基本情報 近郊都市トリスタ Trista 近郊都市トリスタ中心部(1204年)出典:閃の軌跡II 略名 トリスタ 国 エレボニア帝国 地方 帝国中央部 州 - 人口 - 統治 領邦 皇帝直轄地 起源 不明 登場作品 【閃】I・II・III・IV 関連組織 トールズ士官学院 帝国政府 近郊都市トリスタ(きんこうとし-、Trista)はエレボニア帝国の中央部に位置する帝都ヘイムダルの近郊都市である。 閃の軌跡シリーズの一作目「閃の軌跡」では主要な舞台となる都市である。 概要 帝都ヘイムダルから鉄道を利用して約30分程度の距離にある近郊都市。 貴族領邦ではなく、帝都と同じ皇帝の直轄地という扱いの模様。 「閃の軌跡」の舞台である皇族に縁のある名門の士官学校、『トールズ士官学院』が市街地北部に立地する学園都市でもある。 人気の導力ラジオ放送局である『トリスタ放送』のスタジオがある。 交通 鉄道 トリスタ駅 ■大陸横断鉄道 帝都ヘイムダル方面・トリスタ・クロスベル方面 ■クロイツェン本線 帝都ヘイムダル方面・トリスタ・バリアハート方面 道路 帝都方面とケルディック方面への街道が市街南部を東西に通っている。 主要街道 街道名 経路 備考 東オスティア街道 帝都ヘイムダル方面~近郊都市トリスタ 東トリスタ街道 トリスタ~交易町ケルディック方面 宗教 七耀教会・トリスタ礼拝堂 市街地の北側に北側に位置する礼拝堂。 近郊都市トリスタの店の一覧 喫茶・宿泊《キルシェ》 ブティック《ル・サージュ》 ブックストア《ケインズ書房》 食品・雑貨《ブランドン商店》 質屋《ミヒュト》 ガーデニングショップ《ジェーン》 近郊都市トリスタのキャラクター エレボニア帝国(キャラクター)/近郊都市トリスタ このページに登録されているタグ エレボニア帝国 帝国中央部 近郊都市トリスタ 都市